競馬歴14年&一口馬主としてテルツェットやイクイノックスに出資中の競馬好き夫によるコラムです。
陸上競技は短距離走から長距離走まで色々な距離を走ります。
競馬も一緒で、短距離戦から長距離戦までさまざまな距離のレースがあります。
短距離が得意な馬、長距離が得意な馬など適正があるのは理解しやすいかと思いますが、今回は根幹距離と非根幹距離について書いていきます。
根幹距離・非根幹距離とはどういうこと?
まず最初に「???」となってしまうと思います。
簡単に言うと、根幹距離は400メートルで割れる距離で、非根幹距離は割れない距離です。
1800メートル戦と2200メートル戦で成績が良いのに、2000メートル戦は全くダメな馬がいたりします。逆もまたありますし、全然関係ない馬もいます。
明確な理由は、解明されていませんが、息の入れ方、手前の変え方、そもそも、2200メートルなどが開催されるコース形態が特殊など色々言われています。
もし、東京の2000メートルや2400メートルで結果を出してる人気馬が2200メートル戦に出てきたら、少し警戒し、危険な人気馬として美味しい馬券を狙うのも良いかもですね!
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