競馬歴14年&一口馬主としてテルツェットやイクイノックスに出資中の競馬好き夫によるコラムです。
今週から第4回東京開催が開幕します。
東京競馬場といえば、日本ダービーが行われ、数々の名馬が熾烈なドラマを繰り広げてきました。
特徴としては、直線距離525.9メートル、高低差2.7メートルの上り坂、コースの幅員も最大41メートルと非常に広いコースとなっています。
ですので、不利を受ける確率が低く、人気馬が力を出しやすいコースと言われています。
危険な人気馬
とはいえ、開幕週の馬場において、脚質に融通の効かない差し・追い込み馬は要注意です。
開幕週は、コースが整備され、内側も外側も同じようにスピードが出る状態ですので、後方から外を通って、追い上げようとしても、先行馬も止まらず捕まえられない。なんてことも東京競馬場でもよく見ますよね!
騎手も直線が長いため、スパートをギリギリまで待つこともあり、人気勢が後ろに揃っている場合は、楽に先行できそうな馬を馬券に入れておくと高配当が狙えるかも知れませんね!
何年か前ですが、東京競馬場の指定席が当たり、菊花賞の裏側ですが行ってきました。
ゴールからは遠かったですが、指定席にモニターもあって快適でした。天気も良く気持ちよかったです。馬券も当たればもっと気持ちよかったですが、、、。
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